仮想通貨

【SolanaソラナSOL】PoH(プルーフオブヒストリー)の特徴・PoWとの違い【仮想通貨】

最近注目を浴びているsolanaについて調べてみました。

solanaは毎秒5万件以上のトランザクションを処理できることから非常に注目を浴びています。

さらにsolanaブロックチェーン上のRaydium(レイディウム)というAMMを使用して、低い手数料で取引ができるため、イーサリアムに代わるブロックチェーンとして期待されています。

イーサリアムキラーとも言われている

なぜsolanaは高い処理能力を示しているのでしょうか。

コンセンサスアルゴリズム

仮想通貨にはやり取りを承認する仕組みがあります。

それがコンセンサスアルゴリズムです。

取引の整合性をチェックして取引を承認する仕組みです。

ビットコインの場合

ビットコインではPoW(プルーフオブワーク)というコンセンサスアルゴリズムを採用しています。

仕事量が大きいほど報酬が与えられる仕組みです。

仕事ってなんなのかというと現在のブロックのハッシュ値を計算することです。

ブロックの中にはトランザクション(取引履歴)と前のブロックのハッシュ値が格納されます。

そのため、次のブロックを生成するには、現在のブロックのハッシュ値を計算する必要があります。

その適切なハッシュ値を見つけるには、ハッシュ関数にナンスを代入し続ける方法しかありません。

この方法だとかなり効率が悪いです。

さらにこれまでのコンセンサスアルゴリズムの承認が遅い理由としては、分散型ネットワークである限り、ブロックをつなげる際にコンピューター(ノード)同士のやり取りが必要な点でした。

ネットワーク

ネットワークの作動手順は以下の通りである。
1) 新しいトランザクションは全ノードに送信される。
2) 各ノードが新しいトランザクションをあるブロックに取り入れる。
3) 各ノードがそのブロックに対する Proof-of-Work を算出する。
4) Proof-of-Work を見つけ次第、ノードはそのブロックを全ノードにブロードキャストする。
5) 各ノードは、そのブロック内の全トランザクションが有効かつ未使用の場合のみ、承認を行う。
6) 各ノードは、承認したブロックのハッシュを直前のハッシュとして使用し、次のブロックの作成を開始することで、ブロックの承認を表明する。

ビットコインのホワイトペーパーから引用

P2Pだからこそのデメリットです。

ソラナの場合

高速処理を可能にしているsolanaはPoH(プルーフ・オブ・ヒストリー)というコンセンサスアルゴリズムを採用しています。

solanaのwhite paperを見てみます。

データ (または一部のデータのハッシュ) を関数の状態に追加することにより、データにこのシーケンスにタイムスタンプを付けることができます。 シーケンスに追加された状態、インデックス、およびデータの記録により、シーケンスで次のハッシュが生成される前にデータが作成されたことを保証できるタイムスタンプが提供されます。 この設計は、複数のジェネレーターが状態を相互のシーケンスに混合することによって互いに同期できるため、水平スケーリングもサポートします。 水平スケーリングについては、セクション 4.4 で詳しく説明します。

要するに

データをすぐにハッシュ関数で変換して、タイムスタンプをつける。

タイムスタンプがその時にやりとりした証明になるから、データはノード間で証明し合わなくてもOK

ってことですね。

ちなみにタイムスタンプとはある電子データが、その時に確実に存在していたことを証明する時刻証明書です。

ホワイトペーパーを見てみるとこんな感じの図があります。

SHA256はハッシュ関数で隣のhashがハッシュ値、countがタイムスタンプ・・かな?

間違えてたらすみません。。

solanaの将来性

かなり高そう

アルトコインの中でも結構アツイコインだと思います。

solanaブロックチェーンを使用したプロジェクトも出てきていますし、

serumというDeFiもあります。

手数料も他のDEXよりも低いそうなので今後伸びる可能性は高いですね。

イーサリアムキラー

ではまた