株式投資

確定拠出年金がFIREに向かない理由

つみたてNISA、確定拠出年金を満額で投資してます

税金面で大きなメリットがある2つですが

FIREを考えると確定拠出年金は向かないと考えています。

その理由について解説します。

60歳まで引き出しできない

確定拠出年金をやるメリットとしては

  • 所得控除できる
  • 運用益が課税されない

月2万5000円を確定拠出年金に回せば、年間約5万の税金が免除されます。

今27歳だとすると、定年までの33年間で165万円の税金を払わなくてすみます。

さらに運用益800万円が出たとすると本来20%の160万円が税金でなくなります。

確定拠出年金だと運用益も非課税なのでトータル300万近い税金メリットがあります。

安定した収入が入り続ける会社員が、老後に備える制度としては完璧ではないでしょうか。

しかし60歳まで引き出せないのはFIREを考えるとデメリットです。

なぜならFIREは『financial independent retire early』を目指すから。

経済的自由と早期リタイアです。

経済的自由を手に入れることは間違いなく可能ですが

早期リタイアに必要な資金に回せません。

早期リタイヤを狙うならこのような条件で狙わないと無理だと思います。

  • できるだけ多くの資金を投資に回す
  • できるだけ早く投資する

30歳でFIREをした三菱サラリーマンさん(穂高唯希さん)は収入の8割を高配当投資に回しています。

多くの資金を早く投資に回してますよね。

三菱サラリーマンさんがツイートで紹介している本はこちら

確定拠出年金はFIRE向きではない

シミュレーション

実際にFIREを考えてシミュレーションをしてみましょう。

FIREを目指すなら確定拠出年金はしない方針でいきましょう。

今回のFIRE条件は以下の通り

  • 10年後にFIRE
  • リターン6%運用
  • 7000万円でゴール

このように設定しましたが

そもそも普通のサラリーマンで10年後にFIREはほぼ無理です。

月に50万円をつみたて投資に回せればギリギリ可能かもしれません。
8000万円×0.8(税金)=6400万円なので足りません。

一般のサラリーマンじゃ無理

そのためFIRE条件を変更しましょう。

  • 15年後にFIRE
  • リターン6%
  • 5000万円でゴール

月に20万円投資できれば15年でギリギリFIREできます。(5816万円)

まあ、無理だな笑

さらに条件を変えます。

  • 20年後にFIRE
  • リターン6%
  • 5000万円でゴール

月10万円を20年間やったらギリギリ届きそうです。

しかし税金を引かれることを考えると無理です。

最後に普通のサラリーマンが頑張って投資してFIREする条件を考えてみます。

  • 25年でリタイア
  • リターン6%
  • 月10万円の投資
  • 5000万円をゴール

こんな感じになりました。約7000万円ですね。

50歳ではリタイアできます。

これと退職金、他の貯金を合わせると相当の金額になると思います。

FIREに必要なこと

シミュレーションをしてみると

FIREには遅すぎるよ。。

と思いました。

まずは確定拠出年金にお金を回す余裕は無いことが分かります。

さらに給与所得だけだとFIREはほぼ無理と言うことが分かりました。

また、投資するだけではFIREは無理です。

投資する元本を貯めたり、稼いだりする必要があります。

5つの力を身につけていくことでFIREに近付けます。

  • 貯める力
  • 稼ぐ力
  • 増やす力
  • 守る力
  • 使う力

これら全部に解説されているのがこちらの本なのでおすすめです。

買ってみて損はない本です。

それでは、、

一緒に勉強してFIRE目指しましょー!

今日もありがとうございましたー!

行ってらっしゃーい!(両学長風に)