株式投資

何を参考にして投資信託を選ぶ?【目論見書を見る】

投資信託を選ぶにしても何を参考にすれば良いか分からないよ

このように思いませんか。

こんな感じでざっと投資信託が並べられても

よく分かりませんよね。

また初めて投資信託を選ぶときに何を参考にして

どこを見れば良いのか分かれば選択しやすくなると思います。

それでは勉強していきましょう!

投資信託の目論見書

結論

とりあえず【目論見書】を確認しよう

さっそくめんどくさそうなのが出てきた

目論見書に必要な情報が載っています。

例えばemaxis slim 全世界株式のページを見てみましょう。

このページの下の方に行くと

この画面が見えるかと思います。

スマホだと見え方が違うかもしれません。

ここで言葉の説明をします。

  • 目論見書・・投資信託の説明書
  • 運用報告書・・運用結果が記載

上の目論見書が大切です。

目論見書にも2つあります。

  • 交付目論見書・・ポイントまとめ
  • 請求目論見書・・詳細な情報

見るべきポイントは

交付目論見書」に書いてあるのでそちらを見ましょう。

まずは交付目論見書を見ればいいのね

交付目論見書に書いてあること

それでは交付目論見書を見ていきましょう。

emaxis slim 全世界株式の交付目論見書はこちら

書いてあることは大きく4つです。

  • ファンドの目的・特色
    (どんな投資信託か、どの国の何の会社に投資しているか)
  • 投資のリスク
    (値段が上下する要因、リスク)
  • 運用実績
    (年間収益とか、どのくらいのお金が集まっているか)
  • 手続・手数料等
    (気になる手数料)

それでは細かく見ていきましょう。

ファンドの目的・特色

どこの国に投資しているのか記載されています。

どこの会社に投資しているのかは「運用実績」の欄に記載があります。

しっかりした会社なのでOK。笑

なんかよく分からないけどダメそう。。

結論から言えば

しょうがないよね。。って感じです。

【解説】

米国株を買うにはドルで買うことになります。
(全部ファンドがやってくれますが1例を紹介)

購入するときに100円=1ドルだとします。

米国株を買うから10000円を100ドルにした!
そして100ドルの株を買った!

100ドルの株が110ドルになったー!

このとき青鬼ちゃんは10ドルの利益が出ました。

しかし売却するときに【円高】になったとします。

1ドル=90円だと

110ドル×90円=9900円

利益でてないよ。。

可哀想な青鬼ちゃん・・

これが為替リスクです。

為替リスクを解消するには手数料がかるので

もう仕方がないよね。と思って購入します。

大体の投資信託は為替ヘッジしてないです。

投資のリスク

ここでは5つのリスクがありました。

  • 価格変動リスク
    ・・元本割れの可能性
  • 為替変動リスク
    ・・為替ヘッジなし
  • 信用リスク
    ・・倒産するリスク
  • 流動リスク
    ・・取引少ないと売りたいときに売れないかも
  • カントリーリスク
    ・・新興国はクーデターとか起きたら大変かも

それはあるよねという感じ。

よく注意してみておきましょう。

運用実績

見るべきポイント

  • 基準価格
  • 純資産

この2つは見るようにしておきましょう。

折れ線が基準価格で黄色が純資産総額です。

基準価格

そもそも基準価格がちゃんと上がっていないと

利益が出ません!!!!

コロナショック後でもちゃんと上がっていて大丈夫そうだな

ということが分かります。

10000円が10500円になっていれば5%上がっていることが分かります。

伸びているか見ておこう

純資産総額

純資産=人気かどうか

全然資産が集まっていない投資信託は誰も投資していない

ということです。

誰も投資していないと

【繰上償還】の可能性が出てきます。

誰も投資してくれないから、利益が出せません。

投資分を返します。

という状況。

そうなると、その時点で利益確定してしまうので注意。

しっかり資産が集まっているか確認。

手続・手数料等

  • 購入時手数料・・買うときの手数料
  • 信託財産留保額・・解約の時の手数料
  • 信託報酬・・運用会社に支払う手数料

上2つはかからないもので、信託報酬が安いのが良いな。

emaxis slimは信託手数料が0.1%とかなので凄く良いですね。

しかしそれ以外の手数料が実は運用報告書に記載があります。

【隠れ手数料】です!

抜粋するとこのような感じ

合計すると0.3%になってしまうのですね〜

ただでさえ低い手数料ですし、仕方がないでしょう。

まとめ

目論見書は見やすくなりましたでしょうか。

投資するときには色々なところから情報を得て

総合的に判断しましょう!