仮想通貨

株と仮想通貨どっちをやるべき?

今日はこんな質問をいただきました。

「株と仮想通貨どっちをやるべき?」

株式投資をやられている方は多いと思います。

インデックス・高配当投資をやっていて思うのは

本当に地味。

インデックス投資は特に、ただ脳死で入金していくだけなので、何かしたくなっちゃいます。

そんな中で4月は仮想通貨のバブルを迎えました。

1BTC=350万円代の価格は一時700万円を超えました。1、2ヶ月保有しているだけで資産が2倍になるバブルっぷり。

BTCは2、3倍ですが、アルトコイン(BTC以外のコイン)に投資していた場合、数日保有していれば10倍を超えるリターンを出せるコインがゴロゴロありました。

今回は株式派と仮想通貨派それぞれのメリットとなる考え方を紹介して、最後に私の考えを説明したいと思います。

株式派

株式派の考えはこちら

  1. 最適解がある
  2. 仮想通貨より税金が楽
  3. 詐欺に当たる可能性が低い

最適解がある

本当は最適解なんてありませんが、よく言われている一般論として

最適解

手数料の安い「sp500のインデックスファンド」もしくは「全世界株式のインデックスファンド」を積立投資して年齢分の%分だけ債券を保有する。

これが間違えている!!という人ってあまりいないと思います。

sp500のチャートを示します。

過去5年間の推移を示していますが基本的に右肩上がりです。何度か暴落を繰り返していますが、今回のコロナショック後も安定的に最高値を更新し続けています。

このように基本的に世界の経済は成長していくという考えのもと投資を行うのがインデックス投資です。

さらに株式のリスクヘッジとして債券を保有していればなお良しですよね。

投資信託の購入などは全て楽天証券で行っています。つみたてNISAを楽天カード払いにできるので、投資をしながらポイントもたまります。

未だ楽天カードを作れていない方は絶対におすすめです。

仮想通貨より税金計算が楽

仮想通貨の税金って本当に面倒ですからね。

日本の取引所で購入する分には全然問題ありません。

問題になるのは、海外送金後に色々なコインに換える、マイニング報酬、ファーミングやステーキング報酬など。

仮想通貨は利益が出た後、日本円に戻す時に課税されます。しかし、仮想通貨から他の仮想通貨に換えた場合も利益確定とみなされるため課税対象になります。

BTCで100万円の利益出たから、他の仮想通貨に換えました。翌日その仮想通貨が暴落して時価が0円になりました。このようになっても100万円の利益に対する課税はされてしまいます。

地獄すぎるだろ。。

含み損を抱えている僕には関係のない話だけどね・・・

だから一度購入した仮想通貨はガシャガシャせず、ガチホが良いと思います。

それ以外にも仮想通貨は新しい資産なので法整備がされていません。新しい概念や稼ぎ方がどんどん出てくるので、それに対する課税の決まりが未だできていないケースがあります。

法律がついてこれていないのです。

その反対に株式の場合は歴史ある資産なので法整備がしっかりとされています。

また税金に関しても特定口座で源泉徴収ありを選択していれば基本的に自分で納税する必要はありません。楽ですよね〜

詐欺に当たる可能性が高い

たまにこんなコインも出てきたりします。

投資家から資産を集めてとんずらされる可能性もあります。

ただ勘違いして欲しくないのは仮想通貨=怖いじゃないよってことです。

そりゃ誰が作ったか分からない、訳のわからないアルトコインに多額の資産を入れていたら怖いでしょうけど、

ビットコインやイーサリアムなどコインマーケットキャップで時価総額の高いコインであれば、このようなことはほとんど回避できます。

声を大にして伝えたいこと

ビットコインや仮想通貨が怖いんじゃなくて、投資の対象を間違えていたり、投資の仕方に問題があるんです。別に仮想通貨自体は何も怖いものではありません。

未成熟な国の出来立てホヤホヤの会社が上場されて、将来性がありそうだからといって資産の100%突っ込みますか?っていう話です。

アルトコインには注意が必要。

仮想通貨派

  1. 短期間で資産を増やせる
  2. 将来性が高い
  3. レンディングの報酬が高い

短期間で資産を増やせる

仮想通貨はすぐ資産を増やすことが可能です。ちゃんと利確できればの話ですが

というのもボラティリティーが非常に高い資産だからです。ドル円の3−5倍程あると言われています。

株式にはボラをある程度に納めるために「ストップ高」や「ストップ安」などのシステムがあります。

これはボラが大きいと投資家の資産をリスクにさらす可能性が高いことからこのようなシステムが生まれました。

一方仮想通貨にはそれがありません。そのため青天井に価格上昇します。

このボラの大きさこそが仮想通貨の魅力です。

これ本当にすごいですよね。。

2020年に1BTC=100万円分持っていれば、2021年1月に600万円超えてますからね。

今はバブルが落ち着いたので仕込むなら本当に今のうちです。

今1BTC保有しておくことがいかに重要だったのか数年後に気づくことになると思います。

こちらはBTCのストックフローモデルを示しています。

概ねモデルに沿って推移していることが分かります。

これによると2021年中には1000万円を超える可能性が高いです。

いずれにせよ長期的に考えるとメリットがあります。

将来性が高い

仮想通貨はブロックチェーンによって成り立っています。

これまでは中央集権型のシステムが全てでした。銀行も中央集権、インターネットも中央集権、クラウドも中央集権。何でもかんでも中央集権の世の中です。

そこにブレークスルーを起こしたのは「サトシ・ナカモト」。2008年に突如、正体不明の「サトシ・ナカモト」と名乗る人物が論文を公表しました。それがブロックチェーン技術をもとに作られる電子通貨システムです。

現在は仮想通貨以外の使い道として目立ったものは少ないですが、どんどん開発が進められています。

ちなみにイーサリアムは本質的には仮想通貨ではありません。アプリ開発を行うプラットフォームです。そのアプリでの手数料として使用するのがETHなのです。

イーサリアムを基盤として作られたアプリはDEXやゲームなど1000種類以上、数多く存在しています。このアプリの開発が進めばETHの需要が高まることが予想されます。

またイーサリアムにはスマートコントラクトと呼ばれる契約を自動化させるシステムがあります。これにより金融市場だけでなく、様々な業界にも応用が可能です。

少し踏み込んだ内容になりましたが、、

ブロックチェーンの入門としてyoutubeの中田あっちゃんの動画をお勧めします。

やっぱりあっちゃんの動画は分かりやすいな〜

紹介されていた本はこちら

レンディングの報酬が高い

レンディングとは他人に資産を貸し付けることです。

これは日本の取引所であるコインチェックや、海外のバイナンス、パンケーキスワップなどのDefiで行うことができます。

ちなみにコインチェックの貸仮想通貨サービスでは最大5%で運用可能なので、ガチホをしている方にとってはすごく良いサービスです。

またDefiを利用すると年利50%で増える仮想通貨の運用も可能です。

どっちが良いか

結論

株も仮想通貨どっちも保有する。基本は株式メインで、資産の5%で気に入ったコインをガチホする。(もっとリスクを減らすなら2%とか)

結論は以上になります。

株がベースになるのは間違い無いです。それは歴史的に見ても、税金面で考えても1番安定したリターンを残せて安全な資産でもあります。

しかし仮想通貨はもう逃げられないものだと考えています。

仮想通貨ニュースを見ていると諸外国では仮想通貨の動きが活発です。日本は本当に取り残されているなと感じます。そのため今のうちから触っておくことが必要だと思います。

資産としても5%くらい保有しておけば将来的に大きなメリットがあると感じています。

数年後、現在の数倍になると想定して20万円分くらい保有していてもかなーりメリットありますよね。

また日本の取引所で利確せずガチホしていれば細かく税金計算する必要もありません。

税金が怖いなら20万円以上利益を出さなければ良いので、19万円くらいで一度日本円に換金して1年間は仮想通貨を触らなければOKです。

どんな資産も一長一短です。メリットデメリットを理解した上で、バランスよく保有しているのがいと思います。

ではまた。